タイ南部旅行記 ~トラン・パッタルン~ 01/20/2012
![]() パッタルン駅前 トラン県から南下しパッタルン県へ入ると、パッタルン県のシンボルである「オクタル山(カオ・オクタル)」が見えて来た。 パッタルンと聞いてすぐに分かる人は、タイ南部に詳しい、もしくは野鳥愛好家、“ナン・タルン”と呼ばれる影絵紙芝居に興味がある人くらいだろうか。 タイの中でもマイナーな県に入るだろうパッタルン県だが、アユタヤ時代には天領だったり、タイ王室一級寺院や温泉、野鳥愛好家の間で有名な「タレー・ノーイ」があったりと歴史と自然の街でもあるのだ。 ![]() ペッカセム通りバス停・走り去るバス トランの新バスターミナルからパッタルン行きのバス(45バーツ)に乗り込んで、きっちり1時間でパッタルン市内に到着したのだが、パッタルンのバスターミナルは郊外にある為、バスターミナルではなく、市街地にほど近いペッカセム通りにある普通のバス停で降ろされてしまった。周りを見渡してもバイクタクシーもいなければトゥクトゥクもいない。バスの乗務員に「こんな所で降ろされても困るよ。バイクタクシーもいないしどうすれば良いの?」と食い下がったが、「バスはこのままソンクラーに向かうんだ。ここで待ってれいばそのうちバイクタクシーが通るよ。」と答えると足早にバスへと乗り込み、バスは白い煙を吐きながらみるみるうちに小さくなっていった。 ![]() パッタルン・バスターミナル 「まあ何とかなるか」とバス停のベンチに座っていると、タイミング良く1台のバイクタクシーがやって来た。ホテル探しと市内の主要箇所を廻る交渉をして、まずは降りるつもりだったパッタルンのバスターミナルへ向かった。国道41号線沿いから少し入った所にバスターミナルはあった。思ったよりも大きなターミナルで建物も新しいようだ。ここからタイ南部の各地へ様々な等級のバスが出ている。次の訪問予定地であるソンクラー行きのバスをチェックして、次に国鉄パッタルン駅へと向かった。 駅前へと着いたがこれといって何かあるわけでも無く、高いビルも建っていない。後で分かった事だが、繁華街は駅前ではなくラメース通りというメイン・ストリートで、そこには映画館やKFCなどが入った商業ビルがあった。バイクタクシーの運転手に聞くと、この駅前周辺は夜になると市場が出るという。 ![]() Chaikana Thani Hotel ホテルは2件ほど見たのだが、最近できたばかりという綺麗なホテルに決めた。値段も700バーツと少々高い気はするが、たまには贅沢するのも良いだろう。この旅一番の“高級ホテル”「Chaikana Thani Hotel」にチェックインした。しかし、周りには小さな食堂が1件あるだけで後は何も無い。バイクタクシーなどの“足”も無さそうなので、送ってくれたバイクタクシーの運転手と再度交渉し、パッタルン滞在期間中の専属運転手として契約を交わした。(契約と言っても電話番号を交換して、どこか行く時は連絡するというものだが…) 次の移動先でのスケジュールなど考慮するとパッタルンでの滞在期間は2日間。しかも、ここパッタルンでは人と会う事になっており、同時に取材もこなすというハードなスケジュールである。 ![]() 塩クウィティアオ 南部特有の料理や文化など垣間見れたら良いなと思っていたが、ここパッタルンは南部といってもマレー文化が入り込んでいる気配もないし、トランのように中華圏文化が多いという雰囲気もあまり感じない。どちらかというと、タイ中部の一地方都市の様な感じだ。取材を済ませ、夜に駅前の市場を散策したが特に目新しいものには出会えなかった。 ホテルから10分ほど歩いた場所にある麺食堂で、薄い豚骨スープに塩で味付けしてある“塩クウィティアオ”に出会ったくらいである。 ![]() ラメー通りロットゥー乗り場 ホテルをチェックアウトし、契約していたバイクタクシーを呼び出し入口で待っていると、見たことのない運転手がやって来た。契約していた運転手が何やら急用で来られなくなったため、代わりの運転手として来てくれたという。次の移動先であるソンクラーまで、今まで通りバスで行くつもりでいたが、運転手が「ソンクラーまでならロットゥー(乗合バン)が便利で良いよ。」としきりに進めてくる。ソンクラーには早く着きたかったので、ロットゥーで移動することにし、ラメース通りにあるロットゥー乗り場まで送ってもらうことにした。 Add Comment タイ南部旅行記 ~クラビ・トラン~ 12/28/2011
![]() トラン旧バスターミナル ピピ島に心酔しきっていた僕は、もう1日クラビに滞在してしまおうかとチェックアウト寸前まで本気で迷っていた。でも、どうしてもスケジュールを崩せない。後ろ髪を引かれる思いでゲストハウスをチェックアウトし、クラビ市内のバスターミナル行きのソンテオに乗る為、ウタラキット通りのセブンイレブン前に向かった。 ![]() トラン市内 クラビ市内のバスターミナルから約2時間半、トラン市内のバスターミナルへと到着した。トラン市内には2つのバスターミナルがあるのだが、市街地に近い「旧バスターミナル」で降りた。雨季ということもあるのだろうか、ターミナルの周りを見渡してみると、客引きもいなければバイクタクシーやソンテオもいない。ただ年代物のトゥクトゥクが1台停っているだけだ。その年代物のトゥクトゥクの元へ行き、運転手に宿と街の様子を聞いた。安宿が集中している場所は、トラン駅前周辺から時計台へと繋がる通りに点在しているらしい。運転手自慢のダイハツ社製のトゥクトゥク(現地ではフォア・ゴップ(カエルの頭)と呼ばれる)へ乗り込み、まずはトラン駅前へと向かった。 トランの街並みは、漢字の看板や中華風の建物があちこちに点在していて、ずいぶんと中華系の影響を受けている感じがする。近道なのだろうか、「フォア・ゴップ」は大通りを抜けてソイ(小路)へと入って行った。車がすれ違うのも大変なくらいのソイ(小路)を「フォア・ゴップ」が独特の音を響かせながら走っていく。時代を感じさせる木造の家屋や、煤けたセメントだけの質素な建物が建ち並び、軒先では老人が煙草をくぐらせながら物珍しそうにこちらを見ている。まるで一昔前のバンコクの中華街(ヤワラー)のような佇まいだ。駅前に付くと意外と開けていて少々期待外れな感はしたが、旅モードになっている僕は片っ端から安宿をまわっていった。 ![]() トラン沖 無事にチェックインを済ませ、ゲストハウスの受付と、隣の建物にあったツアー会社でトラン市内の見所を聞いてみた。「ランド マークは“時計台”で、その近くにナイトマーケットがあるよ。あとはこの近くにモーニング・マーケットもあるかな…。」ん?それだけ?どうやらトラン市内 には“市場”以外は特に何もないらしい。トラン県を訪れるほとんどの観光客はトラン沖に浮かぶ各島々を訪れるという。アンダマン海に面したトラン県は、ン ガイ島(Koh Ngai)、ムック島(Kho Muk)、クラダン島(Kho Kradan)、リボン島(Kho Libong)、スコーン島(Kho Sukon)といった美しい島が数多く存在し、ビーチリゾートとして各国から観光客が訪れる場所である。トラン市内から日帰りツアーなども出ているが、1日では1つの島しか行くことが出来ないし、島に宿泊するにしても日程的に難しい。ツアー会社で相談した結果、ピピ島での島巡りツアーが鮮烈だったこともあって、島巡りの日帰りツアーを申し込んだ。ランチ・保険・シュノーケル・宿までの送迎込で750バーツ(約2250円)、安い!! ![]() 海老と野菜のかき揚げ スケジュールが決まれば食事だ。教えられたナイトマーケットへ行ってみると、確かに多くの人で賑わっている。が、いかんせん規模が小さく目を引くようなモノも見当たらない。隅からすみまで20分ほどで見終わってしまった…。ただ一つだけ美味しいものに出会う事ができた。普通の「海老と野菜のかき揚げ」だが、空腹の僕には破壊力抜群だった!! 口にした瞬間、海老の香ばしい風味と食感に思わず微笑んでしまった。 人は美味しいものに出会うと微笑んでしまうらしい。急いで10mほど離れた屋台に戻って写真を撮ったほどだ。トラン駅前付近も屋台などで賑わっていたが、ここも驚くような出来事は特になかった。 ![]() ムーヤーン・トラン トランの名物は「飲茶」、「ムーヤーン・トラン」と呼ばれる焼豚、「ゴッピ」と呼ばれる独特ないれ方をする珈琲、そして「カオトム・ブイ」お粥だ。何か特別変わった味がするわけでもなくごく普通の味なのだが、トランと言えばこの四つなのだそうだ。確かに街を歩いていると、焼豚を吊るしている店を多く見かけたし、お粥屋の看板も沢山あった。滞在中、地元民で満席の食堂で何度かチャレンジしてみたが、やっぱり普通の味であった。 ![]() パクメン付近 島巡りツアーは、市内から車で約1時間ほどかけて「パクメン」船着場まで行き、船に乗り換えたのだが、やはりピピ島では神がかっていただけなのか雨が降り出してしまった。(出発してすぐに晴れに変わった。)乗客は総勢10名、僕以外は全員タイ人だ。最近、トラン県はタイ人の間で人気があるらしく、特にタイ人の若者が多く訪れるという。その大きな理由の一つに「エメラルド・ケイブ」がある。ムック島(Kho Muk)にある海中洞窟で、干潮時にのみ海上に現れる入口から中へと進むと、洞窟内の海水はその名の通りエメラルドグリーンに輝いている。ガイドに導かれて暗い洞窟内を泳いで進むと、その先には断崖絶壁に囲まれたラグーンが突如として現れる…。防水使用のカメラを持っていない事を後悔した。360度を断崖絶壁に囲まれた小さなラグーンの真ん中に立って上を見上げると、丸く青い空から陽の光が射し込んでくる。ラグーンにいるのは僕等ツアーの10人とガイドの2人だけ。洞窟内へ入り込む「ゴオーッ」という海水の音と、島に生息している野生動物の鳴き声が時折聞こえるくらいで、後は静かな時間だけが過ぎて行く。自然が作り出す造形美と静寂さは、とても神秘的で神々しかった。(タイ国政府観光庁HP内でエメラルドケイブの画像がチェックできます)http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=276 ![]() トラン沖の島 他にも、クラダン島(Kho Kradan)、チュアク島(Kho Chuak)、マ島(Kho Ma)などを周り、いくつかのポイントで「ニモ」と一緒に泳ぎながらのシュノーケリングを楽しみ、ランチではシーフード盛り沢山のタイ料理バイキングでお腹を満たした。 ピピ島巡りといい、トラン沖島巡りといい、タイ南部の自然の壮大さに驚かされっぱなしの旅である。 タイ南部旅行記 ~パンガー・クラビ~ 11/21/2011
パンガー市内のバスターミナルから約2時間、クラビ市内のバスターミナルへと到着した。パンガーではずっと雨だったが、ここクラビも雨は降っていないものの、どんよりとした曇が空を覆っていた。 “クラビ県”は、映画「The Beech」の舞台となったピピ島周辺や、アオナン・ビーチといった複数のビーチ・リゾートがあり、タイでも有数の観光地だ。 観光ツアーもピピ島を含む4島巡り、カヌー体験、象トレッキングなど各種ツアーが充実しているが、クラビと言えば何と言ってもピピ島だろう。 ピピ・ドン島(Phi Phi Don)、ピピ・レー島(Phi Phi Le)、バンブー島(Bamboo Island)などからなるピピ島周辺は、タイの数あるビーチ・リゾートの中でも郡を抜いて美しいと言われている。ゲストハウスへチェックインすると同時に、迷わず「ピピ島周遊1日ツアー」を申し込んだ。 前日は雨も降っていて、ツアー当日の朝にならないと船が出るか分からないと聞いていたが、起きてドアを開けてみると、階下にいた宿の主人から名前を呼ばれた。眠い目をこすりながら「おはよう、何?」と返事をすると、「ラッキーだね、今日は船が出るから早く仕度しなさい。」と嬉しい言葉が続いた。 集合場所のアオナン・ビーチまでの送迎車を降りて、25名乗りのスピードボートに乗り込んだ。ツアー参加者のほとんどが欧米人で、アジア人はタイ人3人組と自分1人だけ。1人で参加してる者は皆無だったが、スタッフが気を利かせて度々声を掛けてくれた。 「バンブー島(Bamboo Island)」は白い砂浜に透きとおった海。ビーチ・パラソルなんて俗っぽい物は一切なく、あるのはトイレと休憩所、そして小さな売店が1つあるだけだ。 バンブー島の「ヒンクラン(Hin Klarng)」、ピピ・レイ島の「ロサマ・ベイ(Lohsamah Bay)」、ピピ・ドン島の「モンキー・ビーチ(Monkey Beach)」ではシュノーケリングが楽しめる。雨季なのに透明度は抜群で、無数のトロピカル・フィッシュと共に泳いでいると、時間が経つのを忘れてしまうほど。今回のツアーでシュノーケリングに目覚めてしまったほど楽しかった。 ピピ・レイ島にある「バイキング・ケーブ(Viking Cave)」と呼ばれる、アミューズメント・パークで見るような海賊の洞穴。これが古代から存在する自然の物だから驚きだ。 ピピ・レイ島「ピレ・ラグーン(Pi Leh Lagoon)」は、ピピ島周辺でも最も海の色が綺麗な場所で、コバルト・ブルーの海の色と、山肌の緑のコントラストが素晴らしく、 この世の物とは思えないほどの美しさ。「これだけでを見にバンコクから来ても良い!!」と思えるほどの絶景だ。 ピピ・レイ島にある「マヤ・ベイ(Maya Bay)」は、映画「The Beach」の舞台となった有名な場所で、ビーチから見渡す眺めは「The Beach」そのもの。時間があれば島の内部にも入って行けるし、洞窟を抜けて反対側の「ロサマ・ベイ(Lohsamah Bay)」に出ることも可能。キャンプ・ツアーで滞在する事も可能だ。 「トンサイ・ベイ(Tonsai Bay)」はピピ・ドン島にあり、ここでランチをとる。 ここではフランス人カップルと同席だっだが、彼らもピピ島の美しさに感嘆の声をあげていた。ちなみに、この島にはバンガローなどの宿泊私設があり、公衆電話、ミニマート、郵便局もある。 この内容のツアーで、値段は900バーツ(約2700円 / 1人) クラビでの宿3泊分の値段だが、宿までの送迎、船でのドリンク飲み放題、フルーツ、シュノーケルセット、国立公園入場料、保険などが含まれているし、スタッフのサービスなども好感が持てて満足度は十分だ。 宿に戻っても興奮冷めやらず、地元民である宿の主人に対して、海がどれほど綺麗で、どれほど感動したかを延々と語ってしまった。宿の主人は呆れながらも“感動話”に耳を傾けてくれた。 「絶対にもう一度訪れたい!!」そんな気持ちにさせる圧倒的な自然の美しさ。それがクラビ県・ピピ島だ。 タイ南部旅行記 ~プーケット・パンガー~ 10/29/2011
今回の旅は、約14日間の日程でタイ南部の県を出来るだけ多く周わるというもの。9月は雨季真っただ中ということもあり少々不安だったが、プーケット行きの午前便でバンコクを後にした。 プーケットタウンのバスターミナルに着くと、係員が「ハジャイ行きはあと5分で出発です!」とアナウンスしていた。 走ってカウンターへ行き、チケットを買いバスに飛び乗った。最初に目指すのは“パンガー県”だ。 “パンガー県”は西にインドネシア沖大地震の津波で甚大な被害を受けたビーチリゾート「カオラック」があり、南にはジェームス・ボンド島(Khao Ping Kanカオ・ピンガン)などで有名な「パンガー湾」がある自然豊かな県だ。 プーケットタウンのバスターミナルから約1時間半で到着したパンガー市内のバスターミナルは、雨の影響か人もまばらでどこか寂しげだ。バスターミナルにある観光案内所で「パンガー湾」を周遊する半日ツアーを申し込み、ゲストハウスへチェックインした。 その「パンガー湾」に面するパンガー市内は石灰岩で出来た山が多く、雨とモヤで霞んだ山々が神秘的な雰囲気でそびえ立っている。 ラオスの「バンビエン」やベトナムの「ハロン」の様に、水墨画に描かれているような、どこか東アジアを思わせる景観であり、何となく懐かしい気分になる。 翌日も朝から雨が降っていたが、心配していたツアーも無事に催行された。 ツアーは定員10名程の小型船でパンガー湾をまわるのだが、小型船の為スピードが出るとなかなか迫力がある。水しぶきもガンガン掛かるので雨ガッパは必需品だ。 数Kmと続くマングローブの森を抜け、点在する数々の島を横目に見ながらジェームス・ボンド島(カオ・ピンガン)へ到着した。 007の映画は記憶にないが、海面に釘を刺したように立つ島の景観はやはり素晴らしい。もし乾季に来ていればもっと素晴らしい景観なのだろう。 次に訪れたのは、イスラム系住民が海上生活をする「パニー島(Kho Panyee)」だ。 ここは海上に建てられた彼らの“街”を散策することができ、彼らの普段の生活を垣間見る事が出来る。 幅1m程のメインの小路があり、その横にまた無数の小路が続いている。その小路に民家や商店が無数に存在し、小路では子供達が走りまわり、大人達は商店で買い物などをしている。“海上の街”でも当たり前のように生活がある光景を目の当たりにし、軽いカルチャーショックを覚えながら帰路についた。 ツアーのメインはこの2つの島だが、パンガー湾の景観やマングローブの森など自然の持つ圧倒的な存在感や、神秘的な雰囲気に息を飲む。そんなツアーだった。 2日間という短い滞在期間ではあったが、ツアー会社の社長やゲストハウスのオーナー、バイクタクシーの運転手、食堂のおばさん、街で出会う人の皆がとても優しく暖かかった。 隣のプーケット県やクラビ県に比べるとマイナーな県ではあるが、「自然と人情の街」、それがパンガー県だ。 TAKE ACTION in THAILAND 05/21/2011
5月17日(火)、バンコク都内の国立競技場 (スパチャラサイスタジアム)において、 TAKE ACTION in THAILAND 〜 TAKE ACTION F.C. VS THAILAND STARS が開催されました。 *TAKE ACTION F.C. は中田英寿氏、前園真聖氏、 タイプレミアリーグ(TPL)所属選手、ゲスト選手で構成。 THAILAND STARSは元タイ代表、TPLオールスター選手で構成。 ゲスト選手はなんとあのダービッツ!!(元オランダ代表) TPL所属の日本人選手も全員が参加。 これは絶対取材せねば!と言う訳で行って来ました。 スタジアムに着きスタッフと共にプレス受付を済ませ、 IDとオレンジのビブスをもらいプレス室へ。 プレス室には食事や飲み物が用意してありました。 (もちろんタイ料理です!) 競技場周辺などの撮影も早々に切り上げてピッチへ移動したのですが、すでにウォーミングアップが始まっており、 これはマズイと最前列に陣取って撮影開始。 中田氏が組んだのは、もちろん財前宣之選手。 (BECテロサーサナ) U-17日本代表時代以前からの仲なので当然なのでしょうが、 とても楽しそうにパス交換する2人が印象的でした。 試合が始まりゴール裏へ移動し撮影開始。 最初のうちは撮影していたのですが、 どうしてもプレーに見入ってしまい、 気が付くと撮影せずに普通に観戦していました・・・。 前半13分、前園氏のキックフェイントからのアシストで ダービッツ選手が先制ゴール!! 1-0のまま前半終了。 TPL所属の日本人選手のプレーに注目して見ていたのですが、 特に猿田浩得選手(バンコク・グラスFC)の スピードと駆け引きは、 素人目から見ても面白いなと感じました。 後半スタートから中田氏、財前選手が入り、 その中田氏からのパスを受けた財前選手が ミドルシュートを突き刺し2-0。 その後はタイ人サポーターの声援を受けて THAILAND STARSの大逆襲が始まり、 TAKE ACTION F.C.は防戦一方。 ついに左サイドを崩され失点し、その後も1点返され スコアは2-2になりそのままタイムアップ。 試合終了後もTPL所属の日本人選手を中心に撮影し、 無事に取材は終了しました。 主催者側の発表によると、入場者数は1万1000人。 集まった金額は1631万バーツ(約5700万円)にもなり、 東日本大震災とタイ南部の洪水の被災者に 赤十字を通し義援金として送られるそうです。 ソンクラーン 04/17/2011
ソンクラーンとはタイにおける旧正月で、期間中の4月13日~15日の3日間が祝日になり、タイ各地で「水かけ祭り」という祭りが行われます。 文字通り「水かけ」をやるわけですが、期間中は、ツーリストなどが集まるエリアから住宅街のソイ(小道)までと、いたる所で「水かけ」が行われます。ハッキリ言ってこの期間はどこから水をかけられるか分からないので、「携帯電話や財布は防水仕様のポーチに入れる」「汚れても平気な格好をする」など 十分な準備をして外出しないと大変な事になってしまいます。 「水かけ」は、最近ではおもちゃの水鉄砲が主流のようですが、ピックアップの荷台に大きいポリ容器をつんで、その水を豪快にぶちまけるという昔ながらの手法もまだまだ健在です。 また、粉を水で溶いたモノを誰かれ構わず塗るということも行われています。 タイ国内では、チェンマイ県やサムットプラカーン県のプラプラデーン郡が有名ですが、バンコク都内ではカオサン通りやシーロム通りが有名で、昼夜問わず観光客も参加しての「大水かけ祭り」で盛り上がります。 去年までは、土日を絡めて長期の休みになることから日本に一時帰国していたのですが、今年は諸事情により、5年振りにタイでのソンクラーンです。といっても、5年前のソンクラーンはイサーン地方のチャイヤプーン県でのソンクラーンだったので、バンコクでのソンクラーンは10年以上振りという、ほぼ初心者に近い感覚です。 今回繰り出したのは「カオサン通り」。バックパッカーの集まる場所として有名ですが、最近ではタイの若者に人気のエリアとなり、お洒落なレストランやパブ、クラブなどが続々とできて昔の面影は薄れてきています。といっても、まだまだゲストハウスが沢山ありバックパッカーが訪れるエリアとしても健在です。西洋人をはじめ各国のツーリストが集まり、しかもタイの若者にも人気のエリア。水かけと大音響のクラブミュージックで大盛況でした。 次に移動した先は「セントラルワールドプラザ」前。去年の赤服デモで有名になった「ラチャプラソン交差点」にある、伊勢丹・ZENなどが入る大規模商業施設の前です。今年は3000人で水かけをするというギネスに挑戦的なイベントが行われていました。 ここは場所柄なのか比較的おとなしめ?の水かけでした。(といってもびしょ寝れにはなりますが・・・) ちょっと休憩して「シーロム通り」に移動。 ここも去年の赤服デモで有名なBTSサラデーン駅がある通り。 夜21時過ぎでしたが、すでにここはもうカオスと化していました・・・。人が多すぎて歩く事も困難な状況。 もちろん「バケツ氷水」の洗礼も当たり前のようにありました。 自分にとって初めてのソンクラーンは15年近くも前。 しかし、バンコクの「水かけ」のテンションは全く変わっていませんでした・・・。 ※夜は飲酒した若者同士のトラブルもありますので、水かけは明るいうちに! がんばれ日本! 04/06/2011
この度、東北太平洋地震で被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。 東北を中心として東日本の方々は本当に大変な思いをされていると思います。 海外で生活する日本人として、被災者、自衛隊、警察、消防、ボランティアの方々、困難に立ち向かっている全ての日本人を誇りに思います。 今回の東北太平洋地震のニュースは、タイ・バンコクでも連日のように取り上げられています。 そんな中、被災者の方々を応援しようとタイ国内の各地で募金活動が行われています。 私が所属する民間のレスキュー団体、華僑報徳善堂でも日本大使館に義援金を寄託する為に募金を募っていますし、 在タイ日本人有志によるチャリティーマラソンや、 タイの企業、芸能人、学生が主催する募金活動等もタイ国内で頻繁に行われています。 バンコク中心にあるセントラルワールドプラザ前などでは、 日本の被災者の方々に向けて応援メッセージが記入できるメッセージボードを設置し、 多くのタイ人、外国人の方々がボードに応援メッセージを記入していました。 街で出会う人々も、日本人だと分かると「日本は大丈夫か?」「タイは応援してる」と毎回のように言ってくれます。 日本人として非常に嬉しく、また心からありがたく感じました。 がんばれ日本!! ビアガーデン 01/09/2011
11月に入り、タイは乾季となり過ごしやすい日々が続いています。といっても、「とても暑い」が「暑い」になった程度ですが・・・。 この乾季の風物詩的なものに『ビヤガーデン』があります。 毎年、11月頭から大晦日までと非常に短期間ですが、デパートなどの大型商業施設のエントランス付近に各ビール会社がブースを出し、ちょっとだけ涼しくなったバンコクの夜空の下、仕事帰りのサラリーマンやOLで賑わっています。 そんな『ビアガーデン』の中で規模が大きく有名なのは、先日の赤服デモで一部焼失してしまったZENや伊勢丹があるセントラルワールドプラザ前。その年によって出店するビール会社が代わったりするのですが、今年は「シンハー(Singha)」、「タイガー(Tiger)」、「チャーン(Chang)」の3社が出店。会社ごとに特設ステージを設け、連日のように有名アーティストのライブを開催しています。bodyslamやbig assなど人気アーティストのライブ時は、22時過ぎの出演に、夕方17時には満席になってしまう程の盛り上がりを見せます。 気になるビールの値段は、タワー3リットルが480B(約1440円)、ピッチャー1リットルが160B(約480円)、グラスが60B(約180円)。料理はタイ料理を中心に、50B(約150円)~250B(約750円)となっています。(いずれもシンハーブース) エアコンの効いたレストランで飲むビールも美味しいですが、夜風に吹かれながらグビグビと飲むビールもまた格別なものがあります。乾季のバンコクの夜は『ビアガーデン』で決まりですね。 カオ・モック・ガイ 10/31/2010
![]() タイ料理といえば、ソムタムやガイ・ヤーンなどのイサーン(東北)料理が有名ですが、今回は、南タイ料理のひとつ「カオ・モック・ガイ」を紹介したいと思います。 南タイ料理は、タイ料理の中でも得に辛いと言われています。地理的にもマレー半島に位置し、文化的にもマレー文化なのに、なぜか激辛料理が多い南タイ料理。そんな南タイ料理の中で、全く辛くない南タイ料理「カオ・モック・ガイ」。(炊きあげた時に、鶏肉(ガイ)がご飯(カオ)に隠れている(モック)状態になるため、「カオ・モック・ガイ」という。) ジャスミンライスを、ヨーグルトやスパイス類で下味を付けた鶏肉と、ターメリック、サフランなどのスパイス類と一緒に、鶏を茹でたスープで炊き込まれます。黄色に変化したジャスミンライスは、スパイシーな香りを放ちながらもとてもあっさりとしています。作り方が若干違いますが、インド料理のビリヤーニのような感じです。 ご飯も鶏肉も、スパイスが程よく香るくらいで、とてもあっさりしているのですが、これに、青唐辛子、砂糖、酢、パクチー、にんにく、ショウガなどで作ったナムチム(ソース)をかけると、甘さと辛さと爽やかさが加わり、味が劇的に変化します。 日本のタイ料理店にはあまり無いメニューだと思いますが、こちらの屋台やフードコートなどで気軽に食べる事が出来ます。タイに旅行されるときには、ぜひ一度お試しください! グンチェーナンプラー 09/25/2010
雨季真っ只中のタイ・バンコクですが、一日中振り続ける日本の雨と違い、タイの雨は短時間に一気に降って来ます。いわゆる「スコール」です。今現在は全くそんな事はないのですが、ひと昔前まで、「傘を差すのはダサい」という様な風潮がタイ人の間であったそうです。まあ、もの凄いスコールの場合、傘があってもずぶ濡れになってしまいますが…。 そんなスコールの合間をぬってビール飲んできました、いやいや、タイ料理食べてきました。今回は「グンチェーナンプラー」(生海老のタタキ)。この料理は、お店や作り手によって辛さの振り幅がすごいので注意が必要です。 理由は、味の決め手であるナムヤム(ソース)に使用するプリック・キーヌー(木立唐辛子)の量の加減と、そのプリック・キーヌーを「すり潰して使用する」という所にあります。プリックキーヌー自体はタイ料理には欠かせない香辛料であり、 基本的なタイ料理のほとんどに使用されているのですが、このナムヤムに使用するプリックキーヌーは、すり潰したものを使用する為、通常よりも辛さが倍増します。ちなみに、赤色と青色のプリック・キーヌーがありますが、完熟した赤色の方が辛いそうです。もちろん、このナムヤムには赤色、青色、両方が使用されます!!!激辛のナムヤムがかかった生海老を、生ニンニク、ミント、クンチャイ(中華セロリ)と一緒に口に入れると、海老の甘みを、酸味、辛さのナムヤムがうまく引き出しながら、生にんにくが海老の臭さみを消し、ミントなどが後味を爽やかにしてくれます。これでこそ、「スコール」の合間をぬってビールを飲みに来た甲斐があるってものです。辛い料理ですが、とにかくビールとの相性は抜群です。 激辛料理大好きの方はぜひチャレンジしてみて下さい。 |


















































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